向日市議会 2020-03-04 令和 2年第1回定例会(第2号 3月 4日)
また、サービスの向上を図るため、高齢者世帯や障がい者世帯を対象に、毎月1回の訪問サービスや、フリーダイヤルで24時間、365日、看護師が対応する健康相談ダイヤルなど、独自の取り組みが行われており、入居されている方からは評価をいただいていると伺っております。
また、サービスの向上を図るため、高齢者世帯や障がい者世帯を対象に、毎月1回の訪問サービスや、フリーダイヤルで24時間、365日、看護師が対応する健康相談ダイヤルなど、独自の取り組みが行われており、入居されている方からは評価をいただいていると伺っております。
クエスチョン、衛生費の救急医療事業の救急健康相談ダイヤル24、昨年より7件増加しているのに予算額が減っているのはどうか。救急搬送の体制は、相談はいっているが、実際には山城病院に行ったり、伊賀市共生ビジョン、学校を伊賀市に入れるようにするとか、救急の受け付けを積極にやってもらうとかいうのは、考えは。 アンサー、定住自立圏の救急搬送は伊賀市、名張市へ行けると聞いている。
資料の79ページで伊賀山城南定住自立圏共生ビジョンに基づく救急健康相談ダイヤル24、これの当初予算額、昨年度の決算額が26万円、今年度の、昨年度の予算額は23万で、決算額が17万なんですけども、対前年比で7件相談が増加しているのに、決算額は減ってます。
○議長(廣尾正男君) 「保健福祉課長兼保育所長」 ○保健福祉課長兼保育所長(杉本浩子君) これにつきましては、伊賀市との定住自立圏の関係でやっております救急健康相談ダイヤルの中身になります。
また、医療・福祉部会で取り組む事業といたしましては、平成30年度の実績を申し上げますと救急・健康相談ダイヤル24では、電話相談等で72件の実績がございます。 また、保育士研修では、3回の研修に延べ3名が参加しており、職員研修の機会を得るなど徐々に連携が図られてきたところでございます。
○議長(廣尾正男君) 「保健福祉課長」 ○保健福祉課長(山本雅史君) このビジョンにつきましては、共生ビジョンに基づく連携事業ということで、救急・健康相談ダイヤル24の事業でございまして、29年11月から伊賀市とともに笠置町と、南山城村が加わったということで、当初設計額で予算計上しておりましたが、請負減というところがございまして、その不用額分を減額させていただいたところでございます。
まず、事業番号1111の「救急医療事業」でございますが、救急医療や応急処置等に関する相談に24時間対応する「伊賀市救急・健康相談ダイヤル24」の事業の実施対象を圏域全体に拡大し、安心できる医療体制を提供するとともに、救急医療の適正な利用を促進するといたしまして、既に伊賀市内に加えて、平成29年11月から笠置町及び南山城村の地域サービス対象として拡大し実施してきたところでございます。